若者視点

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逃げたら苦痛、立ち向かえば快感

昨日、楽天株式の人事の方から内定通知書をいただくために楽天タワーで面談をしました。

その女性の人事の方と話していた際に、
彼女が尊敬している執行役員で私の最終面接の方の言葉で
「仕事は逃げたら苦痛、立ち向かえば快感」というものがあるそうです。

私は物凄くこの言葉を聞いて腑に落ちると同時に、今してる仕事に本気で立ち向かえておらず、逃げている自分がいるなと思いました。

確かに本気で立ち向かえば、どうしたらできるようになるかと考えます。そうすると知恵が出てきます。トライアンドエラーを繰り返して、毎回反省して、次の行動に移す。

すなわち、立ち向かうとはPDCAを回すことだなと解釈しました。

反対に逃げるとは、これはできないのではとか、相手が悪いだったり、会社が悪いと考えることだなと解釈しました。

常にじゃあどうやったら出来るようになる。より良くなるのかと考える。

自責思考でPDCAを回す。

当たり前だけど難しいことだなと、

想いは継続力のエンジンだから、こうしたいとか、こうなりたいという想い、例えそれは高尚なものでなくても、を持ってみれば、それが強ければ強いほど

立ち向かい続けられると感じます。