若者視点

日進月歩を続けるために学びや気付きをシェアするブログ

客観的に物事を見るということ。

今日学んだのは、自分が良いと思って言った言葉も相手によっては気にする言葉であるということ。


私が久々に幼馴染の女の子とその女の子の母親と私の母親で再会してご飯を食べていた時のこと、

その際に小学校の頃一緒だった女の子の話題になり、その子の現在の写真を見せてもらった際に

私が
「気が強そうですね。」
ということを言ったら

幼馴染の女の子の母親に

「気が強そうじゃなくて、しっかりしてるでしょ」
って言われました。

つまり、自分にとって、気が強いというのは普通の言葉だったのですが

その相手にとってはその言葉は傷つく言葉なんだなと思いました。

そこから、言葉を発言する前にこの言葉は適切かフィルターをかけた方がいいなということや、相手視点で考える大切さを知りました。

ただ、それは意識しないとなかなか出来ないことなので、意識して客観的に見て、言葉を慎重に選ぼうと感じました。

いやー、コミュニケーションって難しい。

言葉って難しい。