若者視点

日進月歩を続けるために学びや気付きをシェアするブログ

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

逃げたら苦痛、立ち向かえば快感

昨日、楽天株式の人事の方から内定通知書をいただくために楽天タワーで面談をしました。その女性の人事の方と話していた際に、彼女が尊敬している執行役員で私の最終面接の方の言葉で「仕事は逃げたら苦痛、立ち向かえば快感」というものがあるそうです。私…

志を持ち続ける 藤田晋さんから学ぶ

本日、渋谷で働く社長の告白というサイバーエージェントの藤田さんの本を読了した。彼から学んだのは、①ハッタリかまして行動は後からついて来させる②中長期的に経営を見ること③志を常に持ち続けること仲間の裏切り、最年少上場、ITバブルの崩壊。最初は、知…

本を読む大切さ

本日は、大学の講義で知識を持つことが会話をより深くしたり、趣味をより深くさせる事を学んだ。クラシックや落語が同じ題目なのになぜ飽きないかというと、一つ一つの題目の元の知識がしっかりあり、あの題目はああいう感じだというベースをきちんと知って…

客観的に物事を見るということ。

今日学んだのは、自分が良いと思って言った言葉も相手によっては気にする言葉であるということ。私が久々に幼馴染の女の子とその女の子の母親と私の母親で再会してご飯を食べていた時のこと、その際に小学校の頃一緒だった女の子の話題になり、その子の現在…

大人になるということ。

本日の気づきは大人になるということは年齢じゃないということ。大人になるというのは三つ要素があると思っていて、一つ目は他者の目線で物事を考える。二つ目は自分で選択するということ。三つ目は経済的に独立すること。一つ目と二つ目は精神的な独立。つ…

チャンスは−から生まれる。

本日気付いたことは、チャンスは−から生まれるということです。 人は+の時すなわち良い時と−の時すなわち悪い時の2つがあります。 良い時はすなわち現状に満足しているときは、このままでいいやとかこの時間がずっと続いたらいいのになと現状維持をしたい…

鷹の目と蟻の目

本日学んだのは鷹の目と蟻の目を同時に持つということです。そもそも、鷹の目と蟻の目というものは何かというと鷹の目は全体像を把握する目すなわち、全体から見た一工程として今やってることを把握することです。蟻の目は目の前のものを見る目すなわち、今…

自分の頭で考え自己を発揮する人とは

今日の学びは大学の社会理論の講義でのG.Hミードの行動論から、自分の頭で考えられる人が行っている三つのステップをシェアしたい。 G.Hミードとは貧困や犯罪に関心を持っていて、社会をより良くするためにどうしたら良いかを考える心理学者だ。 南北戦争後…