若者視点

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鷹の目と蟻の目

本日学んだのは鷹の目と蟻の目を同時に持つということです。

そもそも、鷹の目と蟻の目というものは何かというと

鷹の目は全体像を把握する目
すなわち、全体から見た一工程として今やってることを把握することです。

蟻の目は目の前のものを見る目
すなわち、今やっていることの課題を細かく見る事です。

鷹の目だけでも、細かさが足りずに、目の前の課題が解決できなくなります。

蟻の目だけでも、今やっていることが何につながるか分からずに、無駄なことをしてしまう可能性があります。

本日私も、商品のPRページ(ランディングページ)を作る会議に出てたのですが、蟻の目になりすぎて

効果検証の項目の策定など、PRページから見込み客を想定するという全体の目的に必要なタスクを忘れていました。

このようなミスは、熱中すればするほどやりがちです。

なので、私はエクセルや紙にその仕事の全体像を作り、一つ一つ精緻なタスクに落とし込んでいくことで、

鷹の目と蟻の目で見れるような仕組みを作りました。

意識的に直すというようなことがありますが、覚えている内しか効果がないと思います。

なので、私はそれが無意識でもできるように仕組み化します。

それが、紙やエクセルやスプレッドシートなどに全体像を書き、たまに確認するという方法です。

これからもこれをやっていこうと思います。