若者視点

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チャンスは−から生まれる。

本日気付いたことは、チャンスは−から生まれるということです。

 
 
人は+の時すなわち良い時と−の時すなわち悪い時の2つがあります。
 
良い時はすなわち現状に満足しているときは、このままでいいやとかこの時間がずっと続いたらいいのになと現状維持をしたいと思います。
 
しかし、悪い時すなわち現状に満足していない時は、この状況から何としても抜け出したい、変えたいと思うはずです。
 
 
チャンスというのはすなわち兆です。
 
人は兆しが出てきた時に
二つの選択肢があります。
 
一つ目は逃げるという選択肢。
 
二つ目は挑むという選択肢。
 
逃げれば、現状維持なので楽で、安心で、リスクもなく、悩まずいれます。が、現状を変えたり、社会を変えたりするのは難しいです。
 
挑めば、現状を変えようとするので、当然、反発や辛さや悩みやリスクや不安も付きまといます。しかし、社会を変える可能性があります。
 
それに、反発や辛さや悩みやリスクもあらかじめ一番最悪な事態を想定して、それに向けて準備できることは準備して、覚悟できれば乗り越えられます。
 
一見、自分だけ、今だけ楽しけりゃいいという刹那主義的な考えだと逃げた方がいいように見えるのですが、
 
長期的に見るとそれは、何も変わっていないので、破滅への道です。
 
進化できないものは破滅します。
それは歴史や生物が物語っています。
 
なので、
−なことがあったら、チャンスだと思って、挑み、社会を変える。
 
それが今の社会をより良くすることに繋がるのではないかと感じました。